ストーリー
織り
	  糸
織機 糸
織機 糸
織機 糸 調整
コットン 織り布
テキスタルデザイン
テキスタルデザイン 入力
コットン ピンク 糸
織り糸
織機 糸 微調整 織市
格子 織り布
五重織ガーゼ
織市

ORI + ICH

アップストリームの手しごと

泉州織物 - 織市 -

関西国際空港をはす向かいに臨み、穏やかな湾岸の気候に恵まれ、江戸時代より城下町としてはぐくまれてきた大阪泉南の街、岸和田。この辺りは明治時代中期以後、泉州綿織物を中心に紡織工業都市として発展してきました。その織物技術伝統の地に居を構え、商品製造過程におけるアップストリーム(上流)ポジションから数々の逸品を市場に提供し続ける織匠、それが-織市- です。

素材の糸の状態を目と手で確認し、その日の温度・湿度を感じながら1枚の布を丁寧に織り上げていく。

毎日丹念に繰り返されるこのプロセスこそ、職人の誇りであり、お客さまへと繋がる想いそのものです。

ORI + TEC

クラシカルな織り手のわざ

- 糸の太さをいとわずに織り上げるということ -

「どんな糸でも織ることができる」
この課題は織物業者にとって非常に難易度が高く、職人の手腕を問われるポイントです。
それぞれ素材の異なる糸の良さを知り、昔ながらの織り手のわざで織機と真摯に向かい合う。
織市では、糸と織機とじっくり対話しながら、良質の素材を生かした製品を作っています。

しっかりとした綿糸は、通気性・斜め方向への伸びがよく、肌触りが抜群の絡み織りに。
極細の繭糸から生まれる絹糸は、独特の光沢としなやかさを奏でるエレガントな織りに。

また、方眼紙ノートに1点ずつおこすテキスタルデザインは、色と模様の組み合わせがリズミカルで楽しいものばかり。手書きのデザインを織機に正確に打ち込み、糸と織機の力のバランスを調整しながら織り上げる個性豊かな布地は、パリコレクションに登場する世界的なラグジュアリーブランドや、皇室御用達ブランドにも取り入れていただいております。

ORI + ITO

織りと糸と

- 多重ガーゼとワッフル生地のヒミツ -
ふわふわ&やさしい素材

5重のワッフル織りは粗めの平織(ガーゼ)4枚とワッフル生地1枚を重ねて織り上げた、柔らかさとふんわりとしたボリューム感を味わっていただけるやさしい織り布です。お洗濯を重ねる度に、よりやわらかい風合いが出てきます。

そのヒミツは、5枚の布の間に生まれる空気の層。

通気性のよい粗い目のガーゼ生地と、太い糸でボリュームのあるワッフル生地にはさまれた層がやさしく空気を包み込むことにより、ふわふわでやさしい肌触りを作りだしているのです。
通気性・吸水性・さわりのよい質感。
肌が感じるひとつひとつのここちよさへのこだわりは、5枚同時に織り上げるという、職人のがんばりの中に息づいています。糸と織機に負担を与えず、織り目のずれや引きつりをおこさないよう、職人の手で調整を繰り返します。 こうしてお子さまにもお肌に敏感な方にも安心してお使い頂ける、5重のワッフル生地が織り上がってきているのです。
私たちの思いと同様、毎日愛着をもってお使いいただくことで、よりやわらかく、お肌にやさしい素材のよさを実感していただけることと願っております。

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